いざよいエフえっくす

初心者でびんぼー人のFXブログです

7/1 収支 -5,400円

 今日もお疲れ様でした。

 

勝ち 負け 勝率 平均利益  平均損失   収支 
1 5 0.166667 4100 -1900 -5400

 

今日もラインが上手く機能せず、切って入って切ってを繰り返し5連敗。

 

明らかに上に抜けたと思えて入ったロングがようやく輝くも、そこまでの負け続きが弱気にさせ、8pipsで早々に切ってしまった。

 

これが絵に描いたような大失敗で、切った直後になんと30pips上げ。

負けが先行するとリズムも悪くなり、大事な局面で弱気になってしまう。

 

通算

勝ち 負け 勝率 平均利益  平均損失   収支 
8 21 27.6% ¥4,635  ¥   -1,958  ¥     -4,050

 

 

勝率が悪い。負けエントリーの平均損失が低いこと自体は悪くないが、これが結局は損切り貧乏を招いているというジレンマもある。この勝率であれば利益はもっと伸ばさなければいけないし、この平均利益なら勝率を上げていかなければいけない。

 

そうなるとどちらの方向性が自分に合っているのか、ということになる。

 

できればポジション保有時間は短め、勝率高めで安定したエントリーを反復できるのが望ましい。すると勝率が大事。利確を早めるのか、エントリー方法の見直しか。課題は多い。

6/30 収支 -10,485円

昨日もお疲れ様でした。酔っぱらって帰って触ってしまいました。酔って深追いは二度とやりません。

 

6/30

勝ち 負け 勝率 平均利益 平均損失 収支
2 10 16.7% ¥5,524  ¥   -2,153  ¥   -10,485

ユーロドルで8連敗あった。飲んでなくてもラインがきかなくて勝てなかった印象だけど、飲んでると感情の制御が利かなくてムキになる。エントリーのクオリティよりもその点が問題。だから無理。

 

6月 +1,350円

6/29 収支 +11,835円

今日もお疲れ様でした。

 

6/29

勝ち数 負け数 勝率 平均利益 平均損失 収支
5 6 45.5% ¥4,386 ¥1,682 ¥11,835

 

 

ユーロドル、しっかりと待ってチャネルブレイク後のロングが伸びて16pips。

 

もうこれで負けはないという中で、直感的にドテンしたりポンド入ったり迂闊なエントリーもあった。反省。

 

初日としては上出来。やはり焦ってポジションを取ろうとするのではなく、じっくりと待って入っていけばそうそう大敗はしないだろう。

 

ロットが小さいことが、エントリーに関するあらゆることに対してプラスに働く。

 

 

大勝はしなくていい。ただ大敗は絶対にしないぞ。

国内FXデビュー、そしてルール作り 7/1追記

今日からGMOのFXNEOで取引を開始した。国内の業者をちゃんと利用するのは初めてとなる。

 

 

…以前の海外口座を利用してのハイレバ取引とはおさらばした。

 

これからはコツコツとプラス収支を積み上げることが目標となる。

 

 

その目標を達成するためにも、今日から7月いっぱいにかけてのルールを制定したい。

 

 

ルール1、ロットを固定する

…当面の目標は一撃で10万円勝つことではない。安定的に勝つ手法を確立すること。

そのためには資金やロットの管理が絶対条件となる。証拠金は30万、最大レバレッジ25倍、ロットは5枚。7月はこれでいく。

 

 

ルール2、飲んでトレードをしない

 

 

海外口座で何度か資金を飛ばしてきたが、原因はいつも同じだった。

 

すべて一か八かハイレバで強引なエントリーを試みて死んだのだ。

 

手に汗握らないロットで、今後は浮上してみせる。

 

 

 

 

 

GMOの口座を開設してみる

国内FXはYJFXでデビューしたわけだが、どうも初めて使った時から「しっくり来ない」という感覚が抜けなかった。レイアウトももう少しすっきりしてるほうが良いなぁ…とも思っていたので、見やすそうなレイアウトのGMOのFXネオのデモ口座を使ってみた。

感想としてはYJFXよりは使いやすいかな、という感じ。

 

トップ画面で証拠金や収支が確認できるが、これがまず見やすい。

注文に関してもYJFXよりは処理しやすいと思う。

 

少し気になるのが、バックグラウンド起動からの切り替えの時のラグ。このデスクの場所の電波が悪いせいもあるんだろうが。

 

とりあえず明日、住民票を取り直して申請すれば週明けからは使えるようになるだろう。

勝つしかない

どんな場面でも、優位性というものは本当に大事だと思う。

 

今の会社でも優位性がないかと言えばそんなことは全然ないのだが、それはあくまで社内の話。しかもその優位性も自分で積み上げて来たんだから優位で当たり前。

 

そういった努力を今後は、社内ではなく自分の人生に向けて積み上げていかないといけない。

 

つまり、勝てるようになるしかない。

 

『勝てる』という優位性は、すべてを超越すると思う。(今の自分の人生で)

 

 

 

次の交渉では「すみません、もうこれだけ勝てるようになってしまったので…」と言えるようにしてやる。

 

「あっ、引き留められないぞこりゃ」と思わせなきゃダメなのだ。

 

 

とりあえずは1万通貨、2万通貨で10pips取る戦略を考えていこうと思う。

木原直哉さんの「東大卒ポーカー王者が教える勝つための確率思考」を読んだ

3日間ぐらいで表題の本を読んだ。小原さんの存在は正直知らなかったし、日本でのプロのポーカープレイヤーの存在も知らなかった。

 

本書のタイトルに「確率思考」という言葉があるが、内容としては木原さん自身の人生におけるスタンスが記されたもの、という印象を受けた。

 

ギャンブル性の高そうなポーカーのイメージとは違い、小原さんのドライな確率や期待値への考え方が伝わってくる。

 

この「ドライさ」は所謂ギャンブル性を排除している証左であるし、失敗を引きずらないこと、いちいちくよくよしないことなど、実はポジティブな要素がすごく多いことは自分も感じる。

 

論理的思考に長け、物事の切り替えも早い。著者がポーカーに惹かれたというのは面白いなと思う。