いざよいエフえっくす

初心者でびんぼー人のFXブログです

専業になるために①

勝ててもいないド素人がかなり風呂敷広げてみた。

 

しかし、何かを始めるとき、中途半端に身に付けて果たして意味があるのか?

 

結果はどうあれ、過程としては高い目標設定をして臨むべきではないのか?

 

 

オレは34歳になって(一瞬35かと思ったやべー。まあ35の歳なんだけど。。)、ここまでの人生を振り返ってみると、『誇れるようなことはほぼ何も成し遂げていない』と思う。いや、振り返るまでもなくそう思う。いつも思ってる。

 

これはオレにとってめちゃくちゃコンプレックス。

 

バンドでワンマンやったとか、ホストでたった一か月でもナンバーワンになったとか、瞬間的にでも輝かしい瞬間を手にしたことがないというコンプレックス。また、手にした人を間近で見てきたからこその切実なコンプレックスでもある。

 

だいたい、どんな業種でも、輝けるのは『上位数%』だと思う。

 

オレの数少ない成功体験である『TOEIC900点突破』も、確か上位3%だったはず。

 

FXも競馬も、安定的に利益を出している人は上位5%程度だろう。

 

 

要は、上位数%に入らない限り輝けないし、経験としてもプラスになりにくいと思う。

 

正しい努力を継続できれば一定の成果は出るはずだし、逆に言えばそのどちらもできていないなら上位数%なんて入れるわけがない。

 

 

高い目標を自分に課して、常に高地トレーニングで自分を高めていく。そしてそれを継続し結果を出す。才能とか向き不向きとか以前にこれが最低条件なのかと。

 

オレが今の仕事でそれができているかはなんともだけど、この5年間少なくとも逃げてはこなかったし、社内では実績も積んできた。そういう意味では小さい会社だが『上位数%の仕事』をしてきた自負はある。

 

ここから、もっと世界を広げていきたいと思う。